事業内容

巡回とは工事現場、施設等に常駐し定期的に、防火・防犯などそのエリアの異常が無いかを見て回り 工事現場、施設等の安全と被害の最小化を図るためのものです。
如何に速やかに対処・措置するか、プロとしての行動が問われる業務です。そして、対象施設によって巡回する時間、回数、方法、経路など様々ですが、基本となる巡回警備計画に従い、視覚・臭覚・嗅覚を働かせ細心なる注意力と警戒心をもって行うことが重要になります。
主な業務として・・・【不審者・不審物・不審車輛の発見・警戒・措置】、【火元（電気・ガス）の点検】、【窓・扉等の施錠確認や器物損壊の発見・措置】などがあります。

工事又は道路を使用することによって、一般の交通や歩行者、自転車の通行に支障をきたし、又は事故等が発生する危険性が予測されるため、警備員は交通状況の変化を的確に把握し、工事等によって発生する支障を軽減するとともに、事故等につながる危険を早期に発見、防止し、交通の円滑を図ります。

ビル建設・新しい道路の建設工事など工事現場と周辺環境の安全を確保します。
現場や周辺道路の交通規制、車両・歩行者の誘導をはじめ、工事車両の出入り、一般の方々の安全と、現場で働く職員、作業員等の安全を最優先した警備業務で、安全な工事の遂行をサポートします。